ハードウェアの選定

M9841がサーバのハードウェア選定で重視した点は以下の通り.

  1. ちんまい
  2. 省電力
  3. でもパワーはほしい(kernel再構築するため,他のマシンでコンパイルして転送も出来るけどめんどくさいし)
  4. メモリはたっぷり
  5. HDDもたっぷり
  6. ギガビットイーサ使ってみたい
  7. もちろん安価であること

↑はっきり言ってあれこれわがまま言いたい放題です.
次に,M9841がサーバのハードウェア選定で重視しなかった点は以下の通り.

  1. 冗長性(RAIDやUPSなんて高価なものは変えません.)
  2. Video(サーバでゲームするはず無いです)

以上より,
CPUはTualatinコアのCeleron1.0AGHz.こいつはTDP27.8[W]なんで,サーマルコンポーネントの85EX60×80でファンレス可能ぽい.
メモリはSDR-DIMMで,これを512*2で1Gbyte.
HDDはSamsungのSV1204H.容量当たりの単価が一番安かった(現在は Seagate 社の BarracudaATA7200.7 120GB に移行しました).
ケースとマザーはあれやこれや悩んで,小さくてかつ85EX60×80の搭載できるベアボーン,ASUS Terminator Tualatinに決定.ちなみに85EX60×80を搭載できるかどうかをASUS Terminator TU 活用メモで調べさせてもらいました.
ギガビットイーサはIntel PRO/1000MT Desktop Adapterにした.けどHUBは100Base-TXなんで真価を発揮できない.
で,いくらかかったかというと

品名 価格
CPU Celeron 1.0AGHz 5280
Mem SDR-DIMM 512MB 5180*2
HDD SpinPoint 120V 120GB 12980
ヒートシンク 85EX60×80 5980
NIC1 Intel PRO/1000MT Desktop Adapter 6980
NIC2 Intel PRO/100 EtherExpressPro 4980
HUB Melcoの8portのやつ 3280
ASUS Terminator Tualatin 15800
合計+消費税 68922

よくよく見たら,あまり安くないようです.まあ,自己満足の世界ですからこれで良しとしよう.

2004/10/31 現在の構成
CPU は更なる省エネを目指し,Pentium III 533EB MHz に変更.こいつは FSB133MHz の Pentium III でもっとも消費電力が小さく,各種CPUのTDP一覧によると,14.0Wである.HDD は SpinPoint の振動がひどくなってきたので Barracuda ATA 7200.7 に変更した.振動は無くなったが,結構シークがうるさい...NIC1 は Intel PRO/1000MT がリテールパッケージにも関わらず,パチものであることが判明したので買った店で返金してもらい,オンボードの SiS900 を復活させた.

CPU Pentium III 533EB MHz
Mem SDR-DIMM 512MB*2
HDD Seagate Barracuda ATA 7200.7 120G/2M
ヒートシンク 85EX60×80
NIC1 TU オンボード SiS900 相当
NIC2 Intel PRO/100 EtherExpressPro
HUB Melco(現 Buffalo)の8portのやつ
ASUS Terminator Tualatin